復興途中の被災地でタクシードライバーが体験した幽霊現象を題材にした卒論を書いたという女子大学生のことが今朝のニュースで取り上げられていました。怖いと思うより、むしろ対してタクシーから降りるときに温かい声を掛けたと言う、ドライバーさんの気持ちが温かいですね。自分の命が突然奪われたことを知らずに彷徨っている魂がまだ、たくさんおられるのだと思うと心が痛みます。だから、これからも共に生きていこう!と被災地の方達は思いを新たにしておられることと思います。今まで以上にご自分たちの日常が戻りますようにと、お祈りするばかりです。梅から桜の季節へ…花は咲く!