暦では今日が季を分ける節分ですね。最近は、鬼は外の子供の声もあまり聞かれなくなりましたよね。たまにはみんなで大きな声で「鬼は外！」って言ってみませんか？邪気も吹き飛ばしましょう！
あれ！そんな様子を高いところから覗いてる猫が‥

ちょっとひと休みする猫
W190＊H130＊D90 木製
1,700円

日曜日の朝、気持ち良くお目覚めですか？空はちょっとどんより。
日曜って週末？始まり？カレンダーによって違いますね。気分的には週末かなぁ‥みなさんはどちらですか？
さて、もう2月ですね。今年の目標に向かって進んでいますか？今年の貯金目標は、なんて決めている方、こんなユニークな貯金箱はいかがですか？
ちょっと怖い？不思議なオブジェとしても楽しめます！

Banh Bang Car
W170＊H135＊D120 レジン製
850円

白衣ではなく、おまばあちゃんからもらったという割烹着を着て研究に励み、ついに新たな万能細胞「STAP細胞」の開発の成果がイギリスの化学雑誌ネイチャーに発表された理化学研究所の小保方晴子さんのことがニュースで取り上げられていましたね(#^.^#)女性ながら素晴らしい!

と、カエル君が試験管を抱えてなにやら思案中!小保方さんに続けとばかりに日々奮闘中です。

 

 

きのこに寄りかかったカエルが雨水を受けるレインゲージをかかえているシチュエーション。試験管にお花を一輪さりげなく飾っても素敵です。

W170*H150*D100　レジン製　1,130円

 

 

みなさん毎晩月をながめていますか?　月もいろいろ・・・・三日月、半月、満月と姿をかえて私たちを楽しませてくれますね。次の満月は2月15日。満月にはうさぎが見えます。もちろん、人によってうさぎには見えないという人も・・・・世界各国、お国によって見える象徴は違うようです。でも、たいてい日本ではなんでうさぎ、なんでしょうと不思議に思い調べたところによると、なんでも月うさぎ伝説というのがあるらしいです。あるとき、食べ物を恵んでほしいという老人が現れ、そこに暮らしていたうさぎときつねとさるが願いをかなえるため奔走し、さるときつねはいろいろなものを採ってきて老人に分け与えることができたのに、うさぎだけはどんなにがんばっても、なにも持ってくることができなかったそうです。再び、うさぎは意を決し、きつねとさるに火を焚いて待っているように言付けでかけたものの、やはり手ぶらで帰ることとなり、嘘つきとなじられたうさぎは、自分には食べ物をとる力がないと侘び、代わりに自分を食べてくれと言い残し、自らを火中に投じたというなんとも悲しいお話。なんでも、その老人は帝釈天という神様で、三匹の行いを試したのだそうです。そんなうさぎを憐み、月の中にうさぎをよみがえらせてみんなの手本にしたというのですから切ないですねぇ。

そんなお話を聞いちゃうと、うさぎを見る目が今までと違ったものになりますね。そんなうさぎを偲んで・・・・

葉っぱの舟を漕ぐウサギのキャンドルスタンド

W150*H70*D100　鉄製　1,220円

こんどの満月にこの伝説を思いだしてみて。

 

吾輩は猫である。名前はまだ無い。どこで生まれたかとんと見当がつかぬ。夏目漱石の人間模様を風刺的に描いた有名な処女小説ですね。
猫は不思議な生き物です。いつもマイペースでどこか小生意気というか、お澄ましというか‥それがまた、可愛くもあります。そんな猫ワールドを作るオブジェです。

W160＊H75＊D75 レジン製
750円
尻尾で文字を追う姿がなんともいえない！